『ものの見方を変えてみよう』*誰でもできる成功への提案5

『あなたは変えることのできない現実にイライラして心の平安を
乱してしまっていることはありませんか?』




ときどき、電車が何かの理由でおくれることがあります。

そんなときに、足早でホームを行き来し、チラリと時計を見ては
身を乗り出して電車が来る方向を眺める人、などなど、
そういうタイプの人を「せっかちさん」と呼んでいます。

彼らはまるでそうすれば電車が早く到着するかのように
「うろうろ」「見る」「身を乗り出す」の一連の行動を
何度も繰り返します。

「せっかちさん」がどんなにイライラしても、この状況は
明らかに「イライラさん」のコントロールを超えていて、
ただ、本人のストレスがたまるだけです。

自分の無力を悟っていれば、彼らはもっと幸せで
心穏やかでいられることでしょう。

変えることのできない状況でも、自分の見方を変えることはできます。

見方を変えれば、その状況が自分に与える影響を変えることもできます。




これは筆者がニューヨークに住んでいたころのある日常の風景を例にとった
内容ですが、日本のラッシュ時のホームにおいても頻繁に見かける風景ですよね。

心情として、うろうろ、見る、身を乗り出すなど、「あるある」な感じで
筆者に「せっかちさん」と呼ばれる”彼ら”には若干同情しなくもないのですが(笑)。

まぁ…だからこそ、ってところでもあります。

「当たり前」あるいは「無意識に」発動してしまっている『感情からの言動』
のような部分を冷静にコントロールすることは、自分を快適にするための
大切な方法でもあるのです。

確かに、人として豊かな感情や感性…という部分は大切なのですが、
それらに無関心に身をゆだね過ぎると、結果、それらに振り回される
ことにもなってしまいます。

さらに冷静に判断する、冷静に分析する、客観的に思考する…などなど、
まさに『己を知る』ための手段・手法を身に着けることも必要です。




*参考書籍
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
---ジム・ドノヴァンーーー

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