『人生は変えられると信じよう』*誰でもできる成功への提案19

『あなたが今どんな状況にあろうと、できないという
思い込みを捨て、それを変えることができると信じて欲しい。』




刑務所でのワークショップでは
「出所しても前科者は何をやってもうまくいかない」
という言葉を必ず聞きます。

そんな時私は必ず、出所してカーショップで働き、
後にその会社の副社長になった男の話をします。

また、自分の出所した知り合いに、きちんと人生を
立て直した人がいるかどうか尋ねると、ほとんどが手を挙げます。

私は彼らに私のどん底だった生活を語り、自分はできると心底
信じていたからこそ、どん底から這い上がり成功できたと説明します。

そうして服役する彼らは、自分にチャンスがあることを悟ります。



私の友人に、自分はセントラル・パークでワインをラッパ飲み
しながら暮らし続けると思い込んでいる男がいました。

ある時期彼は、フェリー乗り場で2年過ごすことになり、
そこでの生活の中、神のご意思か、様々な助けを得て
アルコールを絶ち、大学で学位を取り、看護師となり、
アルコール中毒のカウンセラーの資格も取りました。

私はこういった人を何人も知っていますが、彼らはまず
できないという思い込みを変え、できると信じることにより
人生をかえたのです。

変えられないという思い込みを捨て、変えられると信じましょう。




これも、何かのせいだったり、誰かのせいだったり、
「できない理由」が外にあるうちは、難しいですね。

あと、今の状況が決して快適ではないにもかかわらず、
「良い」と分かっていることがやり辛い…ということも
あるかと思います。

成功哲学は行動していけば何らか結果が出る、という
単純なものなのですが、行動することがなかなかできないのは
人の「安心」という本能にもかかわります。

「結局は、自分はその状況が好き」ということもあります。

争いが絶えない日常で、そんな状況に辟易しつつも
自分もまた他者を非難したり声を荒げて苦情をまくしたてたり…。

そういう「争いの心」が満たされる環境に「安心」している、
そういう「無意識の心」が潜むことは珍しいことではありません。

人は自分が心の底から「したい」と思うはできますが、
心の底から「したくない」と思うことはできないのです。



まずは、現状を受け入れるところからです。

そして、そういう「心の闇」を毛嫌いせず、それもまた自分と
知り、一旦、受け入れることです。

そして、「何が一番自分にとって快適で心地良いか」
つまり「何をしたいか」を真剣に考え、見つけ出していくことが
大切です。



変えられない本当の理由は外ではなく、必ず内にあります。

思い込みとは、いわば、オブラートのようなものです。

内にある「できない(したくない)と思う本当の理由」を
苦痛のないように包んで隠しているようなものです。

ですので、その本当の理由を見つけ、心の底から今の状況を
変えたいと望むのであれば、手放すのは簡単なことなのです。

やはり、手っ取り早く成功を手にする方法は、
「できないと思う理由そのもを手放し、今在ることに感謝し、
愛を以ってやれることから行動していくこと」ですネ。




*参考書籍
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
---ジム・ドノヴァンーーー

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