『自分の望みを声に出そう』*誰でもできる成功への提案68
『鏡の中の自分に向かって、自分の欲しいものを
何度も唱えましょう。』
道を踏み外さず、迷わず、幸せで実りある人生に
向かうための道具を紹介しましょう。
元気を出して、楽しむことが肝心です。
自分の欲しいものを紙に書いて、声に出して読み、
何度も確認しましょう。
確認は、人生に変化を起こす上で効果のある方法です。
鏡を使うのも強力な方法です。
鏡を使い自分と向き合うと、最初は少し
気が滅入るかもしれませんが、へこたれずに
続ければ、その結果に満足するはずです。
読み上げる(書く)際には、
「私は~~だ」
「私は~~を持っている」
というような、現在進行形であることが大切です。
これは以前にもお話しした通り、潜在意識が
認識できる言語(状態)が限られているためです。
「~~が欲しい」というような希望形や
「~~でない」という回避形にしてしまうと、
「欲しい状態=持っていない状態」
「回避したい状態=困難な状態」を
潜在意識はそのまま再現してしまいます。
「望みのものをすでに手に入れている」
という「感覚」が大切で、それは色、音、香り、感触、
あらゆる感覚がリアルであればあるほど、その
効果が高いことはよく知られています。
*参考書籍
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
---ジム・ドノヴァンーーー