『自分を受け入れよう』*誰でもできる成功への提案7

『本当の姿を受け入れよう。
そうすれば、変えることができる。』




ここで言う否定とは、無理に思い込もうとすることです。

例えば理想の体重より20キロほどオーバーしていたとして、
「自分は骨太だから」というようなものです。

それが本当の理由だろうか?
真実は食べ過ぎや運動不足で体重が増えたのでは?



それが良いものであれ悪いものであれ、現在の自分の姿を
きちんと受け入れよう。

自分に正直になり、自分のいる場所をきちんと認識しよう。

現在の状況は、意識的にせよ無意識にせよ、いずれにしても
「自分が作り出した結果だ」と受け入れ責任を持つことから始めよう。

そして「変えよう!」と決心する。

「こうだったらいいなぁ」という姿ではなく。

「本当の姿」を受け入れることができれば、幸せで成功した人生に
一歩近づくことになるのです。




ちなみにこの章での「こうだったらいいのになぁ」とは、
夢や希望を思い描くことではなく、自分に都合の悪い事実であっても、
改ざんしてはいけないですよ…ってことですね。

意外に無意識に「そうしてしまっていること」って多いもので、
年齢と共に多くなりがちですね・笑。

別の表現をするなら「言い訳」となるでしょうか…。

いずれにせよ「今そうであること」が仮にあなたの気に入らない状況で
あったとしても、別にそれが「罪悪」であるということではないのです。

ただ、もしあなたがその状況が気に入らないのであれば
「その(今の)結果に至る道程を歩んだのは自分である」
認めることが必要…ということです。

今に至る過程において「何かしらの理由」があってしかるべきなのですが、
それすらも「自分が招いた結果」ということを認識することが必要です。

著者は本文中において、アルコール・ドラッグなどの依存症克服を例に挙げ
「まずは自分の問題を認識し受け入れることにより、その問題を自分の
ものにできる。つまり、それを自分で変える力を持つことになる」と
語っています。

要は、アルコール依存の発端は「何か辛い出来事」だったのかもしれないが、
「アルコールに手を出したのは自分」という根本の理由というか
真実の姿そのものを知り、「自分がそうした」ということを認める
(受け入れる)ということが大切で、それが「事実に責任を持つ」つまり
「自分に責任を持つ」ということですね。

決して「自分が悪いと思え」「自分に非があると知れ」ということでは
ありません。

ただ、「そうであった自分」「そうしてきた自分」を
『自分の事実を否定しない=自分自身を受け入れる(認める)』ということなのです。




*参考書籍
「誰でもできるけれど、
ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」
---ジム・ドノヴァンーーー

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