『過ち探しに熱中しない』*不安をなくす技術1

自分がどう思われているか他人の態度に不安を感じるとき、
あるいは「現実ではない未来のこと」に不安を感じるとき、
あなたは「自分の過ち探し」を始めていないでしょうか?

例えば面接など、これから先のことに対して、
「あがってしまって、何も話せなくなったらどうしよう」
「緊張すると言葉が震えて相手の目をみて話せないから…」
などなど。

何だか、面接前から自分が失敗する原因ばかりを探してしまう。

あるいは誰かの態度が冷たく感じて不安に思う時、
「そう言えばあの時、素っ気ない態度をとってしまったから…」
「最近、誘われても断ってばかりだから…」などなど。

過去の自分の「しなければよかったと思う事」を思い返してしまう。

そういう事ってありませんか?

未来の不安、過去の後悔。

気持ちは分かりますが、実際に「今の現実」ではないですよね?



人間、反省も時には必要だと思うんです。

苦手を克服していくことも大切でしょう。

しかし、肝心なのは「今」です。

今の現実は過去の自分が作ったからこそ、
未来の現実を今の自分が作っているからこそ、
「今、どうするか?どう在るか?」が大切になりますよね?

過去や未来の「今、どうしようもないこと」に想いを馳せ、
しかも「自分の欠点(過ち)」を探し出し並べてみたとて、
あなたの不安を増やすだけで、なくすことはできません。

不安をなくすには、まず、自分が他人にどう思われているか?ではなく、
「自分が他人をどう思うのか?自分を自分でどう思うのか?」
大切です。



どんな人でも思考や心の「クセ」というものがあります。

昨日まで「過ち探し」に一生懸命であった心クセのある状態を、
一瞬にして消し去ることが難しいことをまず理解してください。

しかし、所詮は単なる「クセ」にすぎないのです。

心のクセを修正するつもりで、
「自分がどう思われているかではなく、自分がどう思いどう在るか?が大切」
と、確信し決めていくことから始めましょう!




*参考書籍

「感情の整理」が上手い人の70の技術
「感情の整理」が上手い人の70の技術

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