『割り切って相手の良いトコロと付き合う』*対人トラブルをかわす技術1

私たちのネガティブな感情のほとんどは、対人トラブルが原因ではないでしょうか。

とは言え。
どれほど心の平安が乱され嫌な気分になるとしても、私たちは周囲との関係を完全に絶ってしまうことはできません。

むしろ、その周囲との関係の中から生まれる楽しさや安らぎ、元気や勇気や刺激を求め、ほかならぬ私たち自信が他者との関係を求めるのです。

どうせ、他人と付き合うしかない人生です。

「人生とは、良いことも悪いことも起こるもの」と、まずは割り切ってしまうことです。



単純な方法としては、嫌なことは早く忘れて良いことはしっかりと覚えておく。

これを実践し続ければ、対人関係のストレスは大幅に軽減できるのですが、これもなかなか頭で理解するほど簡単ではありませんよネ。

ただ、感情の整理を上手くやっていくには必要な方法でもありますので、まずは相手の良いトコロを見つけてその部分を認める、ということから始めるようにします。

人には必ず長所と短所があり、対人関係の中において、その長所と短所の発露は違った効果を発揮します。

つまり「あなたにとって長所と感じる部分は、別の誰かにとっては短所であったりする」ということです。

ですので相手の長所や短所をあまり極端に決めつけて接してしまうと、それはそれで弊害とはなります。

そもそも、対人トラブルの一番の原因は、お互いのことを勝手に決めつける勘違いなのです。

ですが、ここはひとまず。
自分が快適に過ごせることを優先して、あくまで自分にとっての相手の長所と理解した上で、相手の良い部分をたくさん見つけ、認めるように努力しましょう。



相手の悪い部分だけを切り取って、その全てが相手の人格であるかのように捉えるのも、少々気の毒な話ですよネ(笑)。

自分にも長所短所があるということを踏まえて、相手の長所から見つめていくことが大切です。

そうしていくことで「それほど悪いヤツでもない」と思える部分が見つかりますし、「自分とは合わないけれど、あの性格のおかげで、案外、他の人の助けにはなっているかも」という発見もあるでしょう。

そういう視点で見つめていけば、「まぁ、良いトコロもあるからなぁ」と、多少の欠点は軽く受け流せるようになるものです。




*参考書籍
「感情の整理」が上手い人の70の技術
「感情の整理」が上手い人の70の技術

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