自分の健康を委託していませんか?

以前、厚生労働省が某飲料メーカーに、そのメーカーが
発売しているウーロン茶のCMの内容に付いて、
改善要求を出した、という記事を偶然見かけました。

その理由は「暴飲暴食をかえって誘発しかねない」
のだそうです。

つまり、そのウーロン茶は「脂肪を分解しやすい」
というのがウリで、「このお茶さえ飲めば、大丈夫」
と消費者に勘違いさせる、というのが、
厚生労働省の言い分なようです。

確かに、「こういう勘違いは多々あるかも」
とは思います。

この場合の根本は「脂肪分の摂りすぎ」であるのに
それを改善するどころか、むしろ大量に摂取することに
安心してしまう・・・ということでしょうか。

自分の健康管理を「ウーロン茶に委託する」という、
まったく他力本願的な不思議な思考です。

食べたいものは止められない、でも、健康になりたい。

身体に悪くて美味しいものを好きなだけ摂取して、
しかし、キレイでクリーンな身体を維持したい・・・
という考え方は、不可能ではないのかもしれませんが、
かなりの無理があるように思います。

食は(食に限らずですが)、各個人の自由で、
自分の健康管理は自己責任だと思うのです。

例えば「脂肪分が気になる」のであれば、
まず、「摂取量」を考えることが大切ではないかと
思うのです。

蓄えられ続ける脂肪の燃焼方法に苦心するより、
脂肪を蓄えないようにすることのほうが、
よほど単純で効率の良い作業のはずです。

成功哲学とは、とても単純な考え方です。

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